2006年 07月 24日
今日紹介するのは、東宝映画(1960年度福田 純監督作品、特技監督:円谷英二)の電送人間だ。 この映画も子供の頃劇場で見たが、人間が電送されていく光景は異様で恐ろしくもあり、当時としては刺激的な映画だった。 今から46年前に製作されており、 映像合成技術は専門家からすると、当時では高いそうである。 日本映画も結構健闘しているんだと思う。 画像は、結構綺麗で鮮明に再現されている。 鶴田浩二、中丸忠雄、土屋嘉男、平田昭彦、懐かしい河津清三郎、佐々木孝丸も共演している。 特に、紅一点の白川由美は若く美しい。 筆者は1960年に、『電送人間』と言う奇抜な発想が日本で生まれ、映画として製作された事に敬意を表したい。
by macman2006
| 2006-07-24 00:19
| 映画
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